著作権に関する法律相談について弁護士が解説

著作権・コンテンツに関する法務

かつて著作権法は、放送や映画、出版など、主に一部の専門的な業界でのみ使用される特殊な法律でした。これらの伝統的なコンテンツビジネスにとっての著作権法務の重要性は現在でも変わりません。一方で、インターネットの登場以降、上記の業界に限らず、様々な会社や個人が著作物を創作したり利用したりするようになり、現在では著作権法その他のコンテンツに関する法令への対応は、多くの事業者に必須のものとなっています。

著作権については、侵害してしまい損害賠償や差止めの義務を受けることはもちろん、そこまでいかなくても、侵害の主張をされたり、侵害の疑義がかけられて炎上したりすることがビジネスの大きな障害となってしまいます。

ライトプレイス法律事務所は、幅広いコンテンツビジネスに関する豊富な経験を踏まえ、伝統的なコンテンツビジネスはもちろん、コンテンツを利用した新たなビジネスについても、紛争対応だけでなく予防法務を含めた全面的なバックアップをいたします。

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弁護士に相談するにはいくら必要?著作権について弁護士に依頼するための費用とは

著作権について弁護士ができる3つのこと

著作権トラブルに関する弁護士費用

契約書チェック等

サービス内容 費用の目安 必要日数
コンテンツ製作委託契約 165,000円~
(税別価格150,000円~)
5営業日~
権利処理に関する契約
(出演契約、各種利用許諾契約等)
121,000円~
(税別価格110,000円~)
3営業日~
利用規約作成 165,000円~
(税別価格150,000円~)
5営業日~
下請法に関する社内体制整備 242,000円~
(税別価格220,000円~)
10営業日~
社内セミナー・検収 165,000円~
(税別価格150,000円~)
5営業日~
(ご依頼から実施日まで)

 

一般的な作業工程

  • ①ヒアリング
    ご依頼のご趣旨・ご要望や、それに関する社内事情等をお伺いします。お伺いした社内事情や会社のポリシーを踏まえて、ご依頼の内容の修正をご提案する場合もあります。
  • ②実作業
    弁護士において、契約書(契約書作成ご依頼の場合)やセミナー資料(セミナーご依頼の場合)の作成等の実作業を行います。
    作業に必要な資料等のご用意をお願いすることもあります。
  • ③ご提示・修正
    完成した契約書等の案をご提示して確認をお願いし、必要に応じて修正を加えます。ご提示する際に口頭のご説明が適切である場合には、オンラインMTGでのお願いをします。
  • ④完成
    ③の修正を経て、契約書等が完成します。
    セミナー・研修の場合は、セミナー等を実施します。

著作権・コンテンツに関する法的トラブルはライトプレイス法律事務所まで

ライトプレイス法律事務所では、著作権やコンテンツビジネスに関わる法律相談を受け付けております。少しでも不安がある方はお早めにご相談ください。

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Last Updated on 2024年10月22日 by rightplace-media

この記事の執筆者
大平 修司
ライトプレイス法律事務所

2010年12月弁護士登録。都内の事務所に勤務し、金融規制対応その他の企業法務や多くの訴訟・紛争対応に従事。
2016年4月に株式会社TBSテレビ入社。テレビ、インターネット配信、映画、スポーツ、eスポーツなど幅広いエンタテインメントについて、契約法務や訴訟・紛争対応や、インターネットビジネス、パーソナルデータの取扱いに関する業務等を担当。

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